股関節痛｜六甲アイランドの大樹接骨院

なぜ？股関節痛が
こんなにも根本改善に導かれ
再発まで防止できるのか？

• 股関節の痛み、違和感が良くならない
• 病院で手術を勧められたがしたくない
• 手術したのに痛み、不具合がある
• 痛み、サプリメントが効かない
• 階段、坂道が痛い、怖い、力が入らない
• 股関節だけでなく、腰、お尻、太ももにも痛みが出てきた
• 痛み、こわばり、動かしづらい、動かしづらい
• いつまでも自分の足で自信をもって歩きたい
• 臀部を叩きたい、ボールでおさえたい など…

当院では、股関節の痛みでお悩みの方がたくさん来院され改善しているケースが数多くあります。

中・高年を過ぎると、どなたでも足腰の衰えを自覚するかと思います。歩いたり、しゃがんだりする時、股関節（足の付け根）が痛むようになったという方もいるかと思います。

股関節の原因には様々なものがありますが大半は、中高年の女性であれば、変形性股関節症によるものです。
変形性股関節症は軟骨の変姓や骨の変形・破裂など股関節の変化が進行する病気であり、発症すると股関節の痛み・こわばり・動かしづらさといった症状が現れます。また、股関節だけでなくお尻や腰、太ももなどにもかばっているため、痛みが出ることがよくあります。進行していくと痛み・動かしづらさがひどくなり歩ける距離も短くなり、動かさなくても痛い、夜間は痛みで眠れないといったことも出てきます。

なぜ、変形性股関節症は起きるのでしょうか？
日本では先天性股関節脱臼や股関節臼蓋形成不全などが原因となり起こることが大半です。

股関節臼蓋形成不全とは、股関節の骨盤側にある臼蓋と呼ばれる受け皿部分の発育が、生まれながら悪い状態を指します。

現在では、日本における変形性関節症は股関節臼蓋形成不全がある人で、中高年に発症するケースが、8割を占めており大半は40～60代の女性に多い様です。

股関節臼蓋形成不全では、骨盤における受け皿の骨が小さく、足の骨（ソケット）へのかぶりが浅くなっているため、正常に発育した股関節と比べると、非常に不安定であるため、股関節周辺の筋肉は身体を安定させるため、緊張しやすく負担がかかりやすい状態にあります。

• 痛み止めの服用、湿布、ブロック注射
• ストレッチや体操、ウォーキング
• 股関節部の牽引、温熱療法
• 水中ウォーキングやノルディックウォーキングなど